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ずっと前から、ミクシィで熱く土地について語ってる人が居て
ちょっと興味あったのですが
このたび岡山で仕事する事になったので
早速連絡して、お話を伺うことにしました

彼もフェイスブックなるものをしてたので
チョット見て見ると、ウチの親会社の人とチラホラつながってるのですよね
もしかして既に提携済みかと思って話を聞いてみると
案外浅い付き合いだそうで一安心でした

2時に喫茶店で待ち合わせして、話が終わったのが4時半なので
約2時間半ずっとお話をしてました

なかなか熱いけど、意外と繊細で頭が良い人でした
話も合ったので、んじゃ早速一緒に仕事しましょうよということで
明日早速大塚君に合わせて、どんな形であれ仕事をいっしょに始めてみる事にしました

きっと彼も逸材だと思う
やっぱり人脈って大事だなと思うのですけど
基本オイラは人脈否定派なのですよね
人とのつながりは大事だと思うけど、なんでもかんでもつながりたいとは思わないのです
とにかくプロフェッショナルであることが最低条件なんですよね

そんな訳でフェイスブックが嫌いです
そんな逸材たちと、どうでもいい人たちが一緒に並んでるのが
なんだか逸材たちに失礼な気がしてならない

フェイスブックを否定すると怒られるので
否定はしませんけど
やっぱりフェイスブックがオイラには合わない
そんなに簡単につながりたくないのですよね

すんごい逸材だと聞いたら、その人に会いに北海道だろうと沖縄だろうと行って
面と向かって、話をぶつけてみて
それで納得できれば、その人こそ人脈と呼べる存在なのだと思うのです

今日あった土地フェチもフェイスブックをしてたので
オイラはフェイスブックが嫌いなのだよと毒づいてみると
彼は面白い事を言ってたのですけど

逸材の周りには逸材が沢山居るので
逸材に有って、その人ときっちりつながって、認めてもらえたら誰か逸材を紹介してもらう
って言ってました
異業種だろうとなんだろうと、
何でもいいので、すごいといわれる人と出会えることがすごく楽しいと

なるほどなぁと思った
それはそれで人脈ですよね
ってかそれこそ人脈だと思う
オイラもオイラの周りの逸材からさらに逸材を紹介してもらうことが良くある
そういう出会いは大事だと思う

まぁとにかく人脈ってのは大事だと思うし出会いってのは素晴らしと思うけど
下心が丸出しで、私利私欲に満ちた人脈ってのはいらないです
逸材ならもっと沢山出会いたいですね
ひとつの事をやり通すと、
絶対負けない何かを身につける事が出来る

と誰かが言ってた
オイラもそう思う
では何をやり通すか?
それが経営理念になる気がする

経営者の資質として不可欠なものがある
それは現状への不信感である
自分ならこうするのに、社会や業界は間違ってるっていう思い
そしてそれを実現していこうとする意識が、経営者には不可欠だと思う


現状への不信感は沢山ある
その一つに、お客様の言いなりの商品を作ることが顧客満足だという会社の姿勢に疑問を感じる

先日大塚君に、「100円のコーラを1000円で売る方法 」
って本が面白いので読んで見ろといわれた

きっとコーラがすごく好きな人を一ヶ月ぐらい監禁して、水だけ与え続けて
一ヵ月後に1000円で買えって言うのだろうなと思ったらそうでもなかった

それはともかく、そこにもそのように書いてあった
お客様の要望を鵜呑みにして、そのまま提案してちゃダメよとある

ウチの親会社はそんな感じの会社なんですよね
お客様の要望にNOといわない会社
一昔前は画期的だったんですよね
工務店ってすごく横柄な仕事をしてるところが多く、お客様の要望なんてまるで聞かず
会社都合の家つくりをしてるところが多かったので
そんな会社と比べると、お客様の要望にNOといわないって発想は素晴らしいとおもうけど
あれから10年も立つとさすがに建築業界も進歩して
お客様の要望をとりあえず聞くのは当たり前になってきています

いま、ただお客様の要望を聞くだけの会社ってのは
お客様に上辺だけでいい顔をしたがる個性のない会社ということがあからさまになってきている

プロとして、その知識や技術を駆使して
お客様の為にベストな家を提案する事が求められているのだと思う
それにはすごい時間と労力がかかる
かかるけどそれを続ける事で、より良い家が生み出せると思う

お客様の暮らしをデザインする
人間工学を駆使して、デザインの勉強もして
人の暮らしも熟知しないとそこまでは出来ない
だけど
ひとつの事をやり続けると
絶対負けない何かを身につける事が出来ると思う
何が身に付くか解らないけど
それが正しいと思うので
めんどくさくてもそれを続けるこだわりと、妥協のない行動を
スタッフ達に示し続けなきゃいかんと思う
そもそも、ホテルの事業とは何か?と考えた場合
先日読んだ本には
例えば化粧品会社の事業について、ある会社では

「化粧品の製造販売」

と定義してる会社があれば、ある会社では

「ライフスタイルと自己表現、そして夢を売る事」

と定義してる会社もあるらしい

この場合前者を「製品志向」と言い、後者を「市場志向」と言うと書いてました

その発想で言うと
ただの宿泊施設と定義付けしてるホテルもあれば
疲れたサラリーマンが、ゆっくり休んで安らぎを得る場所と定義付けしてるホテルもあると思う

ホテルに泊まると、良いホテルとそうでないホテルって最近すごく差が生まれてきてると思う
良いホテルって、必ずベットをはじめ寝具にこだわってるんですよね
すごく良いベットを導入してたり、枕が選べたり、部屋着の着心地が良かったり
そりゃ寝るのがメインなので、より快適に寝れるように心を配るのは当然のことですよね


他にも壁の色や空調の向き、照明の位置、アメニティの充実など
色んなところでサービスの質の向上を目指してるのだと思う

新しいホテルほど、その辺のレベルが高く
昔から格式の高いホテルって、従業員の教育は行き届いてるけど
それ以外は、安くて新しいホテルの方がずっと良い事が多い

オイラは出張であちこちによく行くのですけど
この間泊まったアネックスというホテルがすごいなと思ったのは
部屋は広くは無いのですけど
まずベットがすごく良いベットで、枕も2種類部屋においてあって選べるようになってて
スリッパも2種類ビニールっぽいのと綿っぽいものが準備されてました
お風呂の中のアメニティも各種用意されてて
一番すごいなと思ったのが、タオルとバスタオルが2セット準備されてるんですよね
オイラは朝晩お風呂に入るので、2つあるとすごく嬉しいのです
たまにシングルルームが取れずにツインやダブルに泊まる事があり
そんな時は2セットのままに成ってることもあるけど
シングルで2セット用意されてるのは、はじめてみた気がします
そしてチェックアウトも12時までになってました

すごいなぁと思うのはこのタオルとチェックアウトの時間なんですよね
タオルが2セットあるって事は、洗濯にかかる経費が倍増するって事ですよね
そしてチェックアウトが遅くなると、効率よく掃除も出来ないだろうし
多分こういうのって外注に出さずに自社でやってるから出来るのではないかなって思うのです

三重の会社で断熱工事がグラスウールから、吹き付けのウレタン断熱に変わったのですよね
当然今までグラスウールを大工さんがしてたので、その分大工工賃が減額になるのですよ
すると大工さんから当然文句が出るわけですよね
んでお互い妥協できる金額を検討するのですけど

物の本質として、良いものを作るためにどうすれば良いかを検討して欲しいのですよね
大工さんの利益とか、会社の利益も大事でしょうけど
そんなものは2の次で考えてもらわないと
良い家なんて作れなくなっていくと思う

どこに行っても既得権益ってのはある
そんな既得権益に妥協してたら、新興の企業には太刀打ちできない事を
既にホテル業界が実証してると思う

当然オイラは新興勢力として今後建築業界で仕事していくだろうけど
いつまでも、その姿勢を貫く為には
ただしい業務内容を、建築屋として考えなきゃいけないなと思う
久しぶりにラブホテルに行きました

つっても、仕事ですけどね・・・


ある会社の監督さんと一緒に現場を廻ってたら、お客さんから連絡があったらしく
不具合が出たので至急現場に来てほしいとの事で
一緒にラブホテルに同行しました。

会社名の入った車で現場に行ったから良かったけど
乗用車で行ってたらホモだと思われるんだろうなとかしょうもない事を考えてたら現場到着

そのホテルはすごく人気のあるホテルらしく
平日の昼間なのにほぼ満室で、人気があるというだけあって
ラブホテルにしては綺麗なホテルでした

オイラはラブホテルってなんだか汚いイメージしかなかったんですけどね
そのホテルはなのか、最近のホテルはなのか解らないけど
結構綺麗だったんですよね

んで、監督さんとホテルの人がなんか打合せしてる間に
ホテルの中を色々見てたんですけど
ラブホテルって普通のビジネスホテルより行き届いてる気がしてちょっと感動しました

まぁ普通にテレビゲームがあり、カラオケがあり、映画なども見放題で
お風呂とトイレも別になってたし、お風呂にはサウナまでついてました
普通にアメニティも取り揃ってて、高級ブランドのシャンプーやらなんやらがありました
その上、二人で泊まることを考えたら、ちょっとしたビジネスホテルよりも安い気がするんです

一番感動したのが地味なんですけど
携帯電話の充電器が3メーカーセットされて置いてあったんですよね

ラブホテルってまぁ遊ぶところというか、娯楽施設なので
カラオケやゲーム機などを置いとけば良いかって発想は容易に浮かぶと思うのですけど
携帯電話の充電器まで置いとくって発想は、
お客さんの事を考えないと出てこないと思うんですよね

実際オイラはビジネスホテルで良く携帯電話の充電器借りる事があるんです
きっとオイラだけではなくて他にも借りる人いっぱいいると思うのに
ビジネスホテルで携帯の充電器を部屋に完備してるのって見たことないけど
ラブホテルだと、当たり前のように完備してるんですよね
この差はなんだろうと思う。

なんとなくホテル=ホスピタリティって感覚があって
どちらかというとラブホテルなんてかなり格下だと思ってたのに
ちょっとしたホテルよりラブホテルの方が学ぶものが多い事もあるんだなと思いました

でも、なんでラブホテルでは出来るのに、
ビジネスホテルでは出来ないんだろうって思うんですよね


ラブホテルって基本はホテルの従業員と顔を合わせることなどはないでしょうから
面と向かってのサービスってのは出来ないので
逆に言うと、お客さんから携帯の充電器が欲しいという要望があっても
フロントまで取りにきてもらうわけには行かないから
最初から各部屋に完備したのだろうか?とか

ビジネスホテルよりちょっとガラの悪そうな客が多いので
クレームがハンパ無いからだとか
でも何らかの要素があって、
ビジネスホテルよりサービスが部分的には向上してるのだと思うのですけど
途中の過程はどうであれ、結果サービスが向上するのであれば学ぶべきだと思うのです

一時期一世を風靡した会社が、その成功体験を忘れられずにその手法に固執して
時代の流れを見逃してしまってる事って良くあると思う
オイラの親会社がそんな感じになりつつある

あの会社の社長と専務でラブホテルでも行ってくれば目も覚めるだろうに
今回4件廻ったうちの3件にシアタールームがありました
シアタールームって結構人気あるんですね

ってかね、思ったんですよ今更ですけど
なんでこんなにシアタールームが多いのかってね
普通に需要は有ると思うのですけどね
それと同時に、いまどきの言えって断熱性能も気密性も高いのですよね
つまり、別に遮音性能を高めなくても普通にシアタールームが作れるのですよね

せいぜいPB二重張りして、遮音ドアに変えるだけでオッケーなんですが
普通に100インチのスクリーンにプロジェクターとスピーカーやアンプなどをつけて
おいらがこの前三重で扱ったのは130万位したけど
一条さんのところにおいてたのは50万程度で出来ちゃってました

シアタールームを寝室につけるのが流行ってるらしく
家も欲しいがシアタールームも作りたいってので、
契約を早くしたいって思いにする手段にもなるのだろうなと思った
これって、新居での楽しい暮らしを演出する事で購買意欲を醸成するって手法ですね

同様に面白いなと思ってのは床暖房ですね
今までの床暖房って床下に電気やお湯を流すんですけど
その温度って大体60度くらいの熱を流すんだそうですが
最近では機密性や断熱性が高まってるので30度ソコソコの熱を流せば事が足りるらしいですね
スウェーデンハウスにいたっては、
そもそも家が暖かいので床暖房自体が必要ないって言ってましたけどね
バリアフリーの考え方を日本に持ち込んだのはスウェーデンハウスなんですよ

って営業マンが言ってました
本当か嘘かわかりませんが、正直そんな事はどうでもいいと思いました
それって自慢ですよね・・・?

あとで、ディスカッションしてた時にその話題になり、
バリアフリーなんてのはどこの会社でも今では当たり前にやってるので
なんだかバカにされてる気がして不愉快だったという意見も出てました

とにかく出来の悪い営業マンと出来の良い営業マンを並べて話させると
すごくその差が良く解るんですよね

スウェーデンの営業マンはまるで勉強してなくて、
すごく適当にしゃべってる感じしかしませんでした
なので話がすごく浅いんですよね

それとは打って変わって、へーベルの営業マンはすんごく勉強してるんだと思うのです
勉強しすぎで専門的になりすぎて、専門用語もドンドン使うので独りよがりで伝わらないのですよね
その点、一条さんは、きっとすごく勉強してるのだと思うのです
物事の本質を理解して上で、
さらにそれをどうやったらお客様に解りやすく伝える事ができるのかと言う点を
さらに研究して話してるので、話がすごく面白いんですよね
なので、すごく深く感じるのだと思うのです


一条さんのモデルハウスには電気ポットが2台置いてあるのです
一台はパナソニックの高級電気ポットで
もう一台は多分象印の量産型安っぽいポットなんですよ

きっとパナは2万円相当で、象印は5千円相当のものだと思う
それが並べておいてあって、ちょっとポットの上から触ってみてくださいって言うのです
触ってみると、象印は熱いけど、パナは熱くないのですよ
つまりそれだけ熱が逃げてるのですよね
そしてそれぞれの仕様電力が表記されてるんです

買うのは安いけど、熱がドンドンもれてて電気代がガンガンかかるポットと
買うのは高いけど無駄な電気代のかからないポットどちらがいいですか?
ポットだからこの程度の電気代で済んでるけど
家の断熱性のが低かったら熱がドンドン逃げてくのですよってね

その説明がすんごく面白かったです
そしてそれを実証する為に、サッシの熱がどれだけ通るかの実験や
結露がどうやって発生するかの実験をする機械がおいてあるのですよ

そんな見学会場の仕組みをしっかり使ってキチンと勉強してる一条の営業マンから
是非買いたいと思う人が出て当然だと思うのです

さらに言うと、一条の営業マンて普段は現場作業もするらしいのですよね
おいらの担当をしてた人は地盤調査をしてるらしいのですけど
その話を聞いた事務員さんは、現場も出来るから、あんなに自信満々に話が出来るんですねって
言ってました

その営業マンの堂々とした態度がお客さんに安心感を与えるのだそうで
安心感を与えるにはどうすれば良いかという話題の中で、姿勢を正しくすると
好印象で清潔感があって堂々と見えるという意見もありましたがどうでしょうか?
総合展示場なので各社最高の設えをしてるのでしょうけど

プランやデザインに関して言うとこの4社の中では
やはり住林がダントツよかったです
良かったというか、他の3社が中々ダサかったので
良くみえたという事がある

一条はどうしても古臭いのですよね
んでスウェーデンも古臭くて安っぽくて融通が聞かない感じがするのですよね
でもダントツのダサさを誇るのはへーベルさんでした

3階建てて、屋上付な所は非常に良くて
特に3階部分のサッシを全てフル開口にしてアウターリビング的なすごく広い空間を確保できるのは
すごいと思うのですが、空間の演出や間取り的な部分がすごく工業的でダサい

特に影の作り方というか、影に対する配慮がまるでなくって
階段室周りなどに光が入らなくて、上部に影が出来てしまうのが
すごく貧乏臭く見えてしまうんですよね

それと、子供部屋がすごく安っぽかったです

いつもおいらたちが作る家もそうですけど
6帖間にクローゼットがあるだけの部屋ってなんだか安っぽいんですよ
でも、住宅展示場ってそこに家具を置いたり、カーテンや照明を設置する事で
安っぽさを隠すんですけど
へーベルハウスは、家具まで置いてるのに安っぽいんですよね

これって空間の広さや、開口の配置、色使いなどで違ってくるんでしょうけど
その違いが明確に解れば、感じのいい子供部屋を作るノウハウを生み出せるんですけどね
もう一回行って見ないとその差がイマイチわからんですね

いろんなパターンの色んな間取りが見られるのでやはり総合展示場は楽しいです
総合展示場って基本広いんですよね
80坪くらいの家がドンドン建ってるのですが
実際売れ筋は35坪程度の家が主流なのですよ

なのですが、他社よりしょぼい家を作ってしまうと、しょぼいメーカーだと思われてしまうので
小さい家ってあそこでは作りにくいのでしょうね

なので自然と間取りが2世帯住宅っぽくなってしまいます

今回面白いなと思ったのは、素人の人と廻れたのがすごく参考になったのですけど
キッチンを見て4社ほど廻ってどれが良かったですかと聞くと
どれも良かったけど、一条のキッチンが丁度良かったですって言ってました
住林のキッチンはアイランド型になっててすごく収納が沢山ついてたんですよね
一般的に収納ってあればあるほど喜ばれるのですが、
そのキッチンを見て広すぎるし使い勝手が悪そう
そもそもこんなに収納要らないって言ってました

当たり前の事ですが
丁度いい寸法ってあると思うのですよ
当然それは人によって違うんですけどね
心地よいと感じる空間の広さって人によって違うけど
それを見抜けるようになれば、すごく良い間取りが出来るようになるのではないかと思ったのです
つまり、お客さんと一緒に住宅展示場をまわることが出来れば
すごくいい家を作れるのではないかと思ったりします

そんな仕事が出来ればよいなぁと思いました。
総合展示場で仕事をしてる営業マンたちは、当然他社との差別化を考えなきゃいけないのですけど
差別化をする前に、フレーミングってのをしなきゃいけないんですよね

これって業界用語なんでしょうけど
うちの会社はココがすごいって話は営業かけられてるような感じがするので
無意識のうちに防衛本能というか拒絶反応を起こしてしまうものらしく
差別化の話をする前に
公正な立場で、いまの住宅ってこういうところが大事なんですよと
お客さんに教えてあげなきゃいけないのですよね
でも実はそこは会社の強い部分でもあって
会社のフレームの中に、知らない間に落とし込んでしまうわほうってのがあるのです

一条さんがやはりフレーミングが上手くて
サッシはいまどきはどこも樹脂系のサッシを使ってるんですよ
アルミサッシなんてほとんどのハウスメーカーでは問題が多いので使ってないと思うのですけど
そこだけは注意した方がよいと思いますよ
地元の工務店などでは未だにアルミサッシ使ってるみたいですけどね

ってな感じでお話しするんですよね

すると、そういう目線でその後の家を見ちゃうんですよね

そのほかにも、24時間換気の方法が
熱交換型の1種換気じゃないと気密性を高める意味がないんですよとかね
いろいろ教えるわけです
地元の工務店では、サッシにガラリがついてるのをいまだに使ったりしてるみたいですけどね
とかチョット半笑いでいいます。

そんな事を知らない工務店の営業マンは、普通に3種換気を勧めて
誇らしげにサッシのガラリで換気する説明をするんですよね

既に一条さんにフレーミングにかけられてたら、もう工務店の話なんか信用しなくなりますよね
色々教えてくれた、一条さんの信頼度が高まった当たりで
自社の差別化すべき部分を説明すると
もうウイスパーのように吸収していって契約に至るのですよ

この辺のフレーミングと差別化の使い分けって
当然お客さんの心理をある程度読みながら、話さないとダメだと思うのですけど
今回廻った展示場内で言うと、出来てるのは一条さんだけでしたけどね

毎回住宅展示場を廻ると、この辺がすごく上手い人一人か二人は居るんですよね
逆に言うとその程度で、やはり同じ会社でも営業マンの能力の差ははっきり現れてるなと思う

フレーミングとかクロージングとかその手法を知ってるおいらはそう思うのですが
今回一緒に行ってくれた事務員さんの話を聞くと
しっかりフレーミングにかかってました

最初に一条さんに言って次にスウェーデンに行ったのですけどね
一条さんは樹脂サッシで、スウェーデンさんは木製のトリプルサッシなんですよね
オイラから見ると、スウェーデンさんの方が格段に高品質に見えるのに
一緒に行った事務員さんは、さっきの一条さんが樹脂じゃなきゃダメだって言ってたから
木のサッシなんて信じられないって言ってました

そんなに簡単に信じきれるものなんだなとも思いましたけど
これって、営業マンの相談了解にも関わる部分で
パッと見とか、話した感じとかが、やはり一条さんのほうがしっかりしてたので
スウェーデンさんの評価がずば抜けて低くなったのだろうなと思う

営業マンの身だしなみと、営業話法ってすごく大事だなと思いました

あと、スウェーデンさんの営業マンは、聞いてもないことをドンドン話すんですよね
でも一条さんはほとんど聞かれてから話すんですよね
要所要所、聞かれてもないこと話したりもしてたけど
基本聞く姿勢で営業してるんですよ
一方的に話し続けないんですね

そして、聞き上手なフリをしてるものの
そもそもの展示場の設えが、聞きたくなるような設えになってるんですよね
なので結果聞かずには入れなくなる仕組みが、会場内にちりばめられてるのですよ

なので聞き上手になれる会場の設計が出来てるというのも
すごくうまい事考えられてるなと思いました
久しぶりに住宅の総合展示場の見学に行きました
今回はあるコンサル会社の企画で、見学会を研究しましょう的なイベントです
実は九州のある会社の競合他社の分析も兼ねてしますよという裏メニューもあるのでしょうけど
面白そうなので乗ってみました。

そんな訳で、その福岡の建設会社の女性スタッフとペアになって
お客様を装って数社見学して、午後からその内容をディスカッションしましょうという事で
総勢5組の若干バレバレのスパイ大作戦が敢行されました


今回オイラが見学したのは、
住友林業
一条工務店
スウェーデンハウス
へーベルハウス
以上4社です

本当はヤマダ電機と提携したエスバイエルと業界トップの積水ハウスにも行きたかったのですが
時間が無かったので今回は諦めました

この4社を選んだ理由は、
一条とへーベルはここ数年の伸び率が良いと言う理由でその意味を確認したかったのと
スウェーデンハウスは、間取りが面白そうだったから
住林は単純に好きだったからなのですが

4社回ってみて、その4日後の今、覚えてるモノというか印象が強いものって
一条工務店の営業マンがすごくよかった事ぐらいです

まず最初に見学させてもらったのは住友林業
ココは基本、女性スタッフが采配してました
なので、オイラが家を買わないと見抜いたのでしょうか?
他のお客さんには接客がついてたけど、オイラにはついてもらえませんでした・・・
さすがに女性の目はするどいと思いつつ
このスパイ大作戦にいきなり不安を感じましたが
まぁ見せてくれるなら良いかと思いなおし見学させてもらいました

実際入って放置プレイされると、なんだか嫌な感じなんですよね
営業マンがべったり付くと鬱陶しいけど
付かないのはつかないで、逆に印象が悪くなるんだなと思いました


その次に行ったのが一条工務店でした
一条工務店といえば、すごく頑固でダサい会社ってイメージで
デザインなんか気にせず、家の強さや断熱性能だけに特化した会社ってイメージだったのですが
実際行ってみると、確かにそんな部分もあるけど
でもそこまでダサさを感じさせない雰囲気でした
なにより、一条の営業マンがきっとココではトップセールスマンじゃないだろうか?
と思うくらい優秀でよかったです
建築の事も、すごく良く勉強をしてるし、清潔感があってまじめなんだけど
一生懸命盛り上げようと努力してくれてる感じがすごく好印象でした
オイラは一応素人のふりしながら、色々質問するのですけどね
その質問にも、ほとんど解りやすく答えてくれて、
解らない事はちゃんと解りませんって言うのですよね
ココで会話が成り立たない人が多くって、そんな人とは契約したくないって思うと思うのです

そしてその次に行ったのがスウェーデンです
スウェーデンには、他にお客様がいらっしゃらなかったので、
モデルハウス内のリビングで営業マンが談笑してました
この営業マンが談笑するってのがすごく不快なんですよね
入りにくいというかなんというか・・・

お客さんを待つ姿勢ってすごく大事だなと思うのですよね
おいら達も見学会するけど、そこでも待ってる姿勢ってすごく悪いと思うのです
アレがウチの会社のスタッフだったらシバキ上げるんですけどね
他社のスタッフなので、もう注意もしないで現場の掃除始めちゃいますけどね・・・

とにかく、スタッフの歯を見せて談笑したりしてる姿勢が、すごくだらけて見えるんです
そんな訳で、だらけたスウェーデンハウスに入っていったら
だらけた営業マンが出てきました
だらけてないのかもしれないけど、さっきの談笑の風景を見てるので
だらけた営業マンにしか見えないんですよね
説明もなんだかいい加減で、自社の良い所ばかり言うのですよね
でも、既に前に入った一条工務店で、断熱性能の高め方や、
こんな家はダメですよって教えられてるので、
こんなだらけた営業マンのいう事なんて信じられないのです
この営業マンすごく腰が低いのです
そして口癖が「すみません」なのですよね
「すみません、うちの会社の売りは断熱性能で~」
見たいな感じでとにかくすみませんってつけるのですよ
でも別に誤ることでもないことにすみませんってつけるものだから
逆に不快感が増すばかりで・・・
途中サッシの見本が置いてあって、それがチョット割れてたんですよね
んで、コレ危ないですよって指摘したら
その時は、へへへって笑って誤魔化して
こんな時はすみませんって言わないんですよね
すごく腰が深く演じてる気が効かない男尊女卑の典型みたいな営業マンでした

そして最後に入ったのがへーベルハウスさん
へーベルさんの営業マンは長身でイケメンタイプ
近頃大人気なへーベルさんという事で行ってみたのですが、一条以上に内観がダサい
センスの欠片も感じられない間取りなんですよね
一通り回って、面白くないから帰ろうと思うと
ついてきた営業マンが、ちょっとこの話だけ聞いてもらってもいいですか?と
構造について話し始めるんですよ・・・
構造の話はまぁボチボチ面白いんですけど
オイラ達は、お腹空いてたし、他の人たちも待ってたので早く行かなきゃ行けなかったので
早く終わらないかなっと思って聞いてて
やっと話が終わったので帰ろうと思うと、他社の価格表があるので
これをもって他社を回るとすごく良くわかる資料があるのでちょっと良いですか?
とさらに声をかけてきたのですが
そんな面白そうな資料があるならと、今度は着座して待ってると
いきなり資金計画が始まるんですよね

きっとこの会社ってお客さんを一通り回らせて、
最後に構造の話して、着座させて資金計画の話の中で
年収と住所などを確認する仕組みなんだろうなと思ったのです

なので営業マンはそのマニュアルやノルマをこなすのに必死で、お客さんを見てないので
不快に思ってることも気が付かずに強引に話し進めちゃうんでしょうね

結果へーベルの印象が一番悪いという結末を迎えるのですが

お客さんの目線で総合展示場を回るとすごく勉強になるなと思いました


他社のモデルハウスの前には、営業マンが一人てぐすね引いて待ってるんですよね
それはそれで、すごく入りにくいんです
住宅の見学って意外と疲れるし、お客さんは不安を抱えてお伺いするので
待つ姿勢や、中での会話、お客様の気持ちの汲み取り方などがすごく大事だなと思いました