ブログトップ

晋作の新作

知識と知恵

最近何かの本で読んでなるほどなぁと思った言葉

知識と知恵について

知識とは暗記や勉強で得られる情報で、努力すれば誰でも身につけられるもので
知恵とは考える事によって生み出されるもの、物事の本質を捉え生かす力

多くの書籍に知識と知恵について書かれたものがあるけど
そのほとんどは、知識を軽んじ知恵者が素晴らしいという論調のものが多いが
実際はどちらが重要で、どちらかが不要というものではなく
知恵の元になる知識が無ければ、正しい判断は出来ないだろうし、
逆に知識だけが豊富にあっても、それを実戦で生かすにはどうすればよいのか
考える知恵が無ければ独りよがりでしかないですよね。

こんな事はみんな知ってるのに
案外コレが生かせてない。

まさに、それこそが知識止まりなんだろうと思う。

昨年一年間、いろんなセミナーでいろんな事をお話しましたが
なかなかそれが伝わらない・・・
オイラの伝え方が悪いということもあるでしょうが、
実際に動き出さないと的を得た質問って来ないもので伝える事ってのは難しいなと
ずっと思ってました

今年からICセミナーを主催しだして、一番大事に考えてるのは
ただの知識を伝える事ではなくて、
それを知恵に変換する手法を伝える事をセミナーのコンセプトにしています
多くのセミナーでは知識を伝えて終わりで、聞いてる人たちも
なんだかお利口になったような気分で帰られますが
結果なにも伝わってないので何も変わらないのです。

これって実はコミュニケーションの基本でもあって
例えば営業時に商品の説明をする場合、説明書に書いてあるようなスペックを説明しても
よほど詳しい人でなければ何言ってるのか分からないけど
そのスペックが具体的にどのような効果があってお客様にどういうメリットがあるかを
お客様が興味を持つような物語にして伝えることではじめて伝わるのだと思うのです

それが知識と知恵、言い換えるなら薀蓄と物語の差なんだと思います

伝えた事と伝わった事はまるで違う
そのことを理解して実行してる人は驚くほど少ないんです
仕事をしていく上で一番重要なことなのに、みんな知識で思考が止まっちゃってるのです。
[PR]
トラックバックURL : https://souldout.exblog.jp/tb/10699796
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by souldoutsouldout | 2009-04-11 12:40 | 日常のネタ | Trackback | Comments(0)