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晋作の新作

動線と導線

家つくりをする上で動線計画ってのを行います。
家事動線などが出来る限り短い方が合理的なプランだと言われます。

確かに短いに越した事ないんでしょうけどね
なんだか、違和感を感じるんですけどね・・・

何に感じるかというと動線って言葉に酔っている感じが・・・

たかだか住宅で30坪程度の家なら
普通にプランニングすると水廻りって近づける気がするんですけどね
それに洗濯して干して、たたんで、片付けてって考えた時
子供部屋や寝室に行くのは仕方ないにしても
当然その辺って動線引っぱらなくても考えるじゃないですか

そもそも、そこを考えるのが動線計画なんだろうけど
それをわざわざ図面に線を引いてドヤって感じで示されてもねぇ~
それが長いのか短いのかも良く解らんです
大きな商業施設ならともかく・・・


偉そうに動線計画を語る営業マンが気に入らなかったんですけど・・・
暴言でしょうか?

でも最近ちょっと考えを改めました。

なぜかというと、動線と導線の考え方についてなんですがね

正式にはどうだか解りませんが
オイラのイメージでは商業施設などで、設計者が作ったお客様の動きの予測が導線で
実際お客様が動く動きを動線と呼ぶものだと思ってます。

その発想で言うと
住宅でも同じで、設計者はその家の中でのお客様の動きを想定して作るのは導線で
実際住んでみてお客様が使う動きを動線と考えれば
その導線を動線に近づけられればよい導線だと考えられると思うんです。

そして設計者が考える導線とは
単純に短く合理的な線ではなくて
暮らし方の提案を含めた線であるべきだと思います。

そういう導線計画なら、面白いと思うんですけどね。
オイラがいましているインテリアコーディネーターのセミナーでの講師の先生はこの導線計画ってのをしてるんですけど、すごくその発想が深くて面白いんです。
てか、こんなの設計事務所では当たり前の事なんでしょうか?
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by souldoutsouldout | 2009-05-23 23:37 | 建築ネタ | Trackback | Comments(0)