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晋作の新作

蕁麻疹の恐怖

先日親戚の子供たちが遊びに来たので
みんなで食事に行きました

普段なら絶対行かないんですけど
子供たちが喜ぶという事で
焼肉としゃぶしゃぶとお寿司とその他さまざまな洋食があるバイキングに・・・
そういえばカレーや、うどんや、ラーメンなどもありました
美味いはずがない...( = =) トオイメ


んで、みんなでしゃぶしゃぶを食べたんです
決して衛生的では無い店内で・・・

その晩お風呂に入るとなんだか腕にブツブツが・・・

食あたりか・・・と思いながら

とりあえず体内の毒素を出してしまおうと思い
大量の水分を取りつつ、お風呂で汗をかきまくりましたが
逆効果でそのブツブツが全身に広がってしまいましたΣ(・д´・ノ)ノ

翌日はシンドイっての以上にとても人前に出れる状態では無かったので
仕事をおやすみさせて頂き、一日休暇を取りました

仕事を休むときって病気の時ばっかりだなとか思いながら
蕁麻疹ならいつもなら一晩寝れば治るので
一日中寝てたのですが・・・
前日よりかは腫れはひいたのですが、完治には程遠く
明日は病院に行こうと思いその日は寝ようと思ったのですが

寝る前に何か食べた方がいいかと思い
調理しないでも食べれそうなものがチーズしかなかったので
チーズを食べたら、また腫れがひどくなり
唇まで腫れてきて、一晩中いかりや長助みたいになっちゃいました
かなり面白い顔になってました(T-T*)フフフ…

一晩寝て翌朝には腫れもだいぶひいてきてたので
朝一番に病院に行ったのですが
行く前に、さすがにお腹が空いて、コンビニでバナナを買って食べてから病院に行きました


病院に行くとすごく綺麗な看護婦さんにドキドキしながら
蕁麻疹みたいなんですけど
というとすぐに診察室に案内されました

オイラは結構アレルギーがあって、花粉や食べ物や薬品にも結構弱いんで
ヤブ医者にあたると命に関わるんですよね

ですがこの病院
受付には不自然なほどに綺麗な看護婦さんが3人もいるにも関わらず
待合室には誰も居ない・・・
一抹の不安を感じながら
診察してもらうと、その先生は蕁麻疹の症状を見るでなく
いきなり蕁麻疹について話し始めました。


普段から、住宅のプランニングをする時に
お医者さんのたとえ話として
「風邪ひいたんだと言っていきなり風邪薬出すお医者さんはいないのと一緒で、
住宅のプランニングするのもお客様が対面キッチンが欲しいといっても
その本当のニーズを注意深く検証しないと本当に良いプランなど生まれない」
と言いまくってるのに
その先生は素人のたぶん蕁麻疹?って診断を
そのまま採用して、薬を出しやがりました・・・・


さすがにちょっと不安になって美人看護婦さんの中の一番冷たそうな人に
これって蕁麻疹ですよね?と
ちょっと袖をまくって見てもらうと
すっごく冷たく「蕁麻疹です」と言われました・・・
ここは、そういうプレイのお店なんでしょうか?

帰り際に、蕁麻疹の説明書みたいなものを渡されて
読んでみるとバナナは食べちゃダメって書いてました・・・


そのまま処方箋を出してもらって
隣の薬局に行って薬を出してもらったんですが
そこの薬剤師さんがすごく丁寧で、解り易く説明してくれたので少し安心しました

薬剤師さん曰く
最近は蕁麻疹が流行ってるんだそうです。
流行ってると言っても感染はせず
暑い日が続いて、疲れがたまって免疫力が低下することで
普段なら大丈夫な食材や脂っこいものなどを食べると
蕁麻疹が出たりするそうです
ひどくなると、のどの中にも蕁麻疹ができて
呼吸が苦しくなることもあるのだとか・・・
オイラは唇まで出てたので、もう一息で呼吸困難になったかもしれないと思うと
蕁麻疹ちょーこえーじゃんって思いました。

なので、あまり無理をしないで規則正しい生活と食生活を心掛けるのが大切だそうです

そういえば去年かおととしにも蕁麻疹が出て倒れたことがあったけど
あれもちょうど7月末だった気がします・・・

日々の暮らしを見つめなおすのって大切ですね

この暑い時期にしっかり水分補給をしないと熱中症になるそうですが
いま、冷たい水ばっかり飲んでると
腸が弱まって秋ごろになると腸風邪になるんだとか

意識してないとただの風邪で片つけてしまうけど
そういう流れがあるのであれば冷たい水を飲むのも注意が必要だなって意識するようになりますよね

暮らしを見つめなおすってのも面白いですね
by souldoutsouldout | 2009-07-31 00:50 | 日常のネタ | Trackback | Comments(0)