ブログトップ

晋作の新作

プロとしての提案

先日、ある古民家のリフォームをしました・・・

古民家といっても倉庫の改装なんですけどね

お客さんは、彫刻家の方で自分で彫った作品を転じする蔵が欲しいとのことでした
ちょうど天井の高い納屋があったので
そこに小屋裏収納のようなものを作って欲しいということで
自身で図面を作成し持ってこられました。

図面を見ると言いたい事は理解できるが、とても強度的に持つとは思えなかったので
その図面を元に強度を見直した図面を提出すると
それは他の会社でも言われたが費用が高すぎて出来ないので言った通りにして欲しいとの事

実際、もう一つある納戸の床はそれに近い形で出来てて強度的に問題は無いと言うのです

んじゃ、もう一度やり直してきますといいつつ
お客様の案は聞き入れず、その予算内で小屋裏に収納を作るという要望をかなえるためのプランを作成し
提出しました。

しかも3パターン。
ちょっと費用はかかるけど一番お勧めなのはコレ
予算的にはコレ
こうすれば、今の予算よりも安く出来る案もあるとの事で出したら

二番目の案が採用されました。
ツーバイフォー工法で骨組みを組んで足場板を仕上げとして床と天井であらわしにするというもの
小屋裏は綺麗だけど、一階部分が外材が表しになるので不細工だとは思いながら
まぁ強度が弱いよりいいかと思って提案しました。

結果できあがったものを見てお客様は大変喜んでくれたので良かったんですけど
今回のリフォームで気がついた事があって、
それは、そのお客様の家は、もう何度かオイラがリフォームさせてもらってるんで
お客様のことは良く解ってたので、お客様に対して否定する事も出来たし
お客様に合ったプランを提案する事も出来たんだと思うんです。
お客様の性格とか、趣味嗜好、家族関係や悩みなどいろいろお話を伺ってたので
いろんな提案が出来たんだなって
当たり前なんですけどね、お客様を知るって事が一番大事なんだ言う事に気がつきました。

キチンとそういう事が出来てる人は沢山居ますが
一般的な工務店の営業マンってそこまでお客様の中に入っていかないんですよね
だからいい家って出来ないんだなと思いました

今更何言ってんだって感じですけど
お客様を知るって事が大変大事なんです
[PR]
トラックバックURL : https://souldout.exblog.jp/tb/11730961
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by souldoutsouldout | 2009-08-15 15:03 | 日常のネタ | Trackback | Comments(0)