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晋作の新作

デザイナーの生きる道

デザイナーの仕事ってどこまでがデザイナーの仕事だろう?

とよく考える。

デザイナーの全てではないかもしれないですが
まぁ、基本的にはそこで生計を立ててる人の殆どはセンスの良い人だと思う

オイラは、特に小さな会社にとってデザイナーってのは
すごい武器になるものだと思っている
なので、非常にデザイナーに期待をしている

ウチの会社の髭さんも、モノつくりをする人なのです
彼女の作るものは、おおむね好評ですが
彼女にモノを作らせるのが一苦労でもある

彼女がやりたい仕事については、ドンドン仕事が進むけど
彼女の興味のない仕事は明らかに手を抜いてる気がしてならない
手を抜くなと注意すると
それならどのようにすればいいのかキチンと指示してくださいという
どのようにすればよいかってそれを考えるのがお前の仕事だろう!(キ`д´)y-~~
と心の中で怒鳴りつける
実際怒鳴ると厄介なので、とりあえずキチンと指示を出す。

彼女の作るものは良いものだというのは良く解ってるんですが
それが良いと感じる人はナカナカいない
万人に受けるものではない
万人に受ければよいとは思ってないが

仕事によっては、お客様に理解できるものでないといけないと思うし
そのツールを使う営業マンも納得しなければならないと思う
ただ作れば良いというものではない
そのもの自体が売り上げに直結しないと意味が無い

その為には営業マンを説得しなければならない
だけど、彼女はバカな営業マンに理解できる訳が無いという
完全に営業マンをバカにしているので、話したくもないのでしょう

実際前の会社で辛い思いをしてるのも知ってるので気持ちは解るけど
営業マンに理解できないものがお客さんに理解できるとは思わないのです

デザイナーとして一皮むけるためには、売り上げを上げる意識や
営業マンや技術者を力ずくでねじ伏せるだけの企画力がなきゃいけないと思う
でも、そこは相手を否定しておわり...( = =) トオイメ

それじゃダメだと思うのです
彼女の才能を生かすには、その壁を越えて欲しいのですけど
そのことをそれとなく伝えると、
「面倒くさい(-。-) ボソッ」

まぁ、こんなもんか...( = =) トオイメ

そもそも、うちの会社にはそんなバカな営業マンなんて入れる気なんてないけど
よっぽど、嫌だったんだろうな・・・


デザイナーの仕事はデザインをしたら終わりじゃないと思うのです
作りだして、売って、社会に影響を与えて
デザインがオイラの会社の根幹である以上
作って終わりなんて許しません
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Commented by 営業Hです at 2010-06-24 08:11 x
あるエェ話をご紹介させて頂きます。
愛知のキッチン屋さんのご友人で、ストーブ施工をしてるIさんのお言葉。

ある設計士さんに向かって、
「いいか。お前の書いた絵で、お客さんを喜ばせる自信と
 施工する職人を納得させる自信があるなら全力で書け。
 その自信がないならそれは中途半端な物で自己満足でしかない。
 職人が動かないならそれなりに理由がある。職人もバカじゃない。
 ただ、職人が作りやすい家は、お客さんにとっていい家であるとは
 限らない。」

だそうです。

デザインって直結で価値観ですからね。
意図と理由に共感がなければ途端に無価値になるあたり、
恐怖感もひとしおですね。

音楽CDなどなら「買わない」って手もありますが。
住宅の場合は難しいと思います。

なので、デザインには「権威」がいるんでしょうね。
Commented by souldoutsouldout at 2010-06-24 15:58
デザインに権威ってのはね
切っても切れないものなのかもしれないですね
お客さんが求めてるのが実はデザインじゃなくて
権威などのブランド力の場合も多いでしょうからね

権威やブランドなど関係なく
良いものを作りたい、売れなくても良いから
良いものを作り続けて自分を高めたい
売れなくったって良いものを作ることで満足なら
それはそれで、その人生として潔いと思うけど、
それをするなら会社や営業マンに依存しちゃいけないと思う。

世間をバカにしようと、営業マンをバカにしようと
それは勝手にすればいいけど
会社として生き抜いていく以上ある程度の妥協って
必要で、その妥協する割合を限りなくゼロに近づける事が
デザイナーとしての力だと思うのです

オイラは職人寄りの発想ですけど
職人の質とデザインの意図にもよるけど
基本的には職人ってのは納得させなきゃいけないと思う
中には職人が納得しなくっても、
推し進めなきゃいけない事もある

実際はデザイナーや設計士に
そこまでの覚悟がある人は案外と少ない
というより、そんな意識を持ってる人が少ない
by souldoutsouldout | 2010-06-23 22:36 | 真面目な話 | Trackback | Comments(2)