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晋作の新作

フィトンチッド

ウチの会社の床材に使ってる木はね
特にフィトンチッドの多い木なんだよ

とある会社の社長に自慢されました

ほぅ~すごいですねぇ~
と言いながら、頭の中では、なんだフィトンチッドってのは???

どうやら、空気中にある有害な物質を分解だか、吸着だかするらしい
その木の名前は教えてくれなかったけど、どうやら高額のようです

家の中で使う、木材についてチト勉強をしたい
と言うのが最近の欲求である
オークやら、バーチやら、ウォールナットやら色々ある
今まではどうしても、価格と見た目で選んでましたが
もっと深い知識が欲しい

フィトンチッドがどうとか、こうとかそんな類の事を次はまとめていきたいと思うのです

というのも、オイラは若干化学物質過敏症の一歩手前な自覚がある
なので、普通の既製品のフロアーと言うのは臭くて敵わない
そもそも、クロス自体好きではない
とはいえ、ムクの質感もそんなに好きでもないのです

でも、見た目だけならクロスに、既製品のフロアーが良いと言われれば
そうかなって思うこともある
自然素材で家を創ると選び間違えたら、すごく野暮ったく感じる

野暮ったくない自然素材の使い方を極めなければならないと思うのです
ところが、近頃の住宅事情の中にしょうもない制度がある

しょうもないと思ってるのはオイラだけかもしれませんが
省令準耐火仕様というものがある
まぁ、簡単に言うと火事に強い家って事ですね
コレはなかなか面倒なわりに効果が微妙な気がしてならない

火災に対する対策ってのは、どうでもいいとは言いませんけどね
でも、そんな万が一より日々の暮らしを優先したい
しかし、省令準耐火仕様にすると、火災保険が半額くらいになる
なので、多くの会社が採用してるようですが、
これを採用すると、仕上げに木材などが使えなくなる
フロアは良いんですけどね
壁にも外部にも使うことが出来なくなる
梁をあらわしと言う訳にもいかないらしい

最近の長期優良住宅や、耐震等級、省令準耐火
高気密工断熱などの全ての方向性が、人と自然を切り離そうとしてる気がしてならない
オイラの家は夏は暑くて、冬は寒い家を作りたいと思う
今のような密閉された家なんかに住みたくない
まぁ暑いと言っても、自然の力だけで涼しく暮らせる家って事で
わざわざ、暑苦しく作る気はないです
エアコンガンガンかけてる家と比べると暑いかも知れないって事でね
魔法瓶のような家の中にいるとストレスがたまると思うのです

こんな家世間では認められないでしょうけどね
オイラはプロなんで自分でメンテナンス出来るし、手間のかかる家でいいんです
生きるってそういうもんだとオイラは思ってます

ツーか何の話だっけ・・・?

あぁそうか、木に囲まれて暮らしたいって事ですね
でも、虫は嫌い
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Commented by 営業Hです at 2010-10-30 09:50 x
フィトンチッドが多いとされると聞いて、一番最初に思い浮かんだのが「ヒバ」ですね。
そして調べてみたらトドマツにも多いとの事。
構造材としての観点から、上記の材ではないかと推察します。
揮発性/不揮発性も含んだ木の香りの事を「フィトンチッド」と呼ぶようですね。

室内空気の流動をコントロールするには、岐阜の師匠の受売りですが、壁内のドラフトを先ず止める、だそうです。
制御できない流動をなくし、その為には断熱方法と壁内換気方法を確立し、その上で断熱した床下からそれぞれ必要な場所へ。
何しろ彼は「太平洋側なら無暖房/無冷房住宅は作れる!」と豪語した方ですので。

行政と顧客の志向の乖離。これはホンマにイヤんなっちゃいますね(笑
Commented by souldoutsouldout at 2010-10-30 12:13
この辺の事は、後日H様にいろいろ聞こうと思ってました

そういえば24時間換気も馬鹿らしいと思う

相変わらず、岐阜の師匠の話は難しすぎてよく解らないけど
今後のヒントになることが、山盛りなので目が離せないですね

行政と顧客の志向もそうですけど
行政自体が、家について無知すぎるのだと思いますけどね
無知じゃないのかもしれないけど、結果的には
お金になる、似非エコ絡みで需要拡大しようとしてる風にしか見えない
by souldoutsouldout | 2010-10-28 18:39 | 日常のネタ | Trackback | Comments(2)