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晋作の新作

螺旋階段のある家

今日現場で、ある職人さんと話をしてました。
その職人さんは昨年家を建てたそうで
建物だけで、4000万だとか。

大手ハウスメーカーで建てたそうですが
中々の豪邸です。

40坪ほどとの事なので、坪単価にすると100万円なんですけど
どこが気に入ってますか?
と聞いたら、螺旋階段が付いてるんですよと
嬉しそうに話してくれました。

螺旋階段が、家の中で一番気に入ってるってのは、オイラ的にはなんだか新鮮でした、
相手は職人サンなので、そういうパーツ的なものではなくて
なんか、浴室が広くて良いとか、キッチンにこだわりが有ったとか
書斎を作ったとか、リビングがどうだとか、そんな返事を期待してたけど

螺旋階段がその家で一番気に入ってるってのは
まぁ、言われてみれば、なんとなく納得できなくも無い。
確かに格好良いし、結構高価なので、螺旋階段を採用する家は少ない
それに、基本的に螺旋階段ってのは、見せる階段なので
広いリビングや、吹き抜けがないとイマイチ盛り上がりに欠けるので
ある程度の広さがないとあまり採用されない。



家具とか、螺旋階段とか、一つのエレメントが主役になる家ってのは
わかりやすくていいんだろうなと思う。

ただ、螺旋階段は、螺旋階段として格好良いけど
なんだか、ただ螺旋階段を普通の家につけただけで
いまいち、素材のよさを生かせて無い気がするのはなぜだろうか?

格好いいと思いながらも、根本的には好きじゃないんだろうなってちょっと思ってます。
客観的に格好良いなと思ってるけど
その反面、必然性を感じないので、
なんか見た目の薄ッぺらい格好良さに逃げた感が嫌いな原因かもしれない。

やっぱりニーズがあるのだから、食べず嫌いしないで、螺旋階段ももっと掘り下げてみないと
ダメなんだろうな・・・

というか、螺旋階段ではなくて、階段ってモノをテーマに
イロイロと考えてみたいと思う。
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by souldoutsouldout | 2011-06-02 14:58 | 日常のネタ | Trackback | Comments(0)